【男性必見】誰でも分かるAGAガイド~原因から治療法まで~

薄毛に悩む男性のみなさん。

頭のどのへんがハゲているのか、鏡をみて一度チェックしてみましょう。

えっ?てっぺんが薄い?生え際の肌が目立ってきた?

 

それ、間違いなくAGAっていう症状です。

本記事では日本の男性の5人に1人がかかっているというAGAについて、徹底的に解説します。

しっかりとした基礎知識を手に入れて、ハゲ対策に活かしていきましょう。

 

知っておこう!AGAに関係のある体内物質と基礎知識

知っておこう!AGAに関係のある体内物質と基礎知識

AGAとは日本語にすると「男性型脱毛症」という意味です。

ハゲと言うと、どうしても中年のおじさんというイメージがありますよね。

AGAも同じく、年齢とともに発症率が上がっていきますが、20代で発症する人も珍しくはありません。

 

なぜか。

 

それはAGAの原因物質が男性ホルモンからできているからなんですね。

まずは、男性ホルモンをはじめとした、AGAに関係のある物質をご紹介します。

 

筋肉をムキムキにしてくれる男性ホルモン

男性ホルモンの一種に「テストステロン」というものがあります。

これは主に

 

  • 生殖器の発育
  • 性欲の増進
  • 筋肉や骨格の形成

という役割を持っています。

要するに男性を男性らしい体にしてくれる物質、なのですね。

ここでは「筋肉ムキムキホルモン」と覚えておきましょう!

注意してほしいのですが、このホルモンだけではAGAは発症しません。

 

男性ホルモンを倍増する「スーパー酵素」とハゲホルモン

先ほどの「筋肉ムキムキホルモン」は、歳をとってくると徐々に減っちゃうんですね。

それではヤバい!ってことで

「5αリダクターゼ」という「スーパー酵素」がある働きをしてくれます。

 

それは、筋肉ムキムキホルモンと結びつき、より強力な男性ホルモン「DHT(ジヒドロテストステロン)」を生みだすのです。

これによって、男性ホルモンの減少を防ごうとするのです。

 

この「スーパー酵素」だけではAGAにはなりません。

それどころか、体にとって必要な、めちゃくちゃイイ働きをしてくれています。

問題はスーパー酵素が作り出した、DHTという物質。

 

これがAGAの原因になってしまうのです!

DHTをここでは、「ハゲホルモン」と覚えていきましょう。

ハゲホルモンDHTがどのようにハゲを起こしていしまうのか、次で詳しく見ていきましょう。

 

ヘアサイクルがカギ!AGAでハゲるメカニズム

ヘアサイクルがカギ!AGAでハゲるメカニズム

ハゲホルモン「DHT」は、先ほど述べたように元々は男性ホルモンの代わりとして作られたもの。

ですから、体にとって決して悪ではないんです。

しかし、薄毛に悩む男性にとっては少々厄介な存在です。

 

なぜかっていうと、毛根の細胞を攻撃することがあるからなんです。

毛根の細胞の周りにはレセプターと呼ばれる、駅の改札のようなものがあります。

 

ここにやってきたハゲホルモンの中には無事に改札を通れるものと、切符が無効で入場拒否されるものに分かれます。

この、改札=レセプターを通過したハゲホルモンがそのまま毛根細胞へと進み、細胞の働きを弱めてしまうのですね。

これがAGAの正体です。

 

AGAはヘアサイクルを乱す

ハゲホルモンが毛根細胞を弱めると言っても、具体的に何をするの?

良い質問です!

あなたは「髪の成長サイクル(ヘアサイクル)」をご存知ですか?

人間の髪には次の3つのサイクルがあります。

 

成長期

  • 髪が生え始めてから、グングン伸びていく時期
  • 2年~6年の期間を要する

退行期

  • 髪の成長が鈍っていく時期
  • 期間は2週間程度

休止期

  • 髪の成長が完全に止まり、抜けるのを待っている状態
  • 2週間程度

 

ハゲホルモンが毛根細胞を攻撃すると、このヘアサイクルのうち「成長期」に大きな影響が出てきます。

髪が生えている元である毛根細胞が攻撃されて弱くなる。

これは野菜を植えている畑が荒らされるようなものです。

 

荒れた畑では作物が育たないのと同様、弱った毛根では十分に髪を育てることができません。

通常であれば最長6年もある成長期が1年程度に縮まってしまうのですね。

そして健康な髪よりも3倍以上早いスピードで抜けてしまう。

 

人間の髪は生え変わる回数がある程度決まっていますから、髪の生えている時期が普通の人の3分の1以下になっちゃう!ってことなんです。

そりゃあハゲますよね。

 

もしもAGAになったら…おさえておきたい症状

もしもAGAになったら…おさえておきたい症状

このように、男性に深刻な被害をもたらすAGAですが、どのような症状があるのでしょうか?

どの段階で「もしかしてAGAかも?」と気づくことができるのでしょうか?

 

AGAの初期症状とは?

AGAの発症がまだ初期の場合はまだそんなにハゲが目立ちません。

ストレスから来るハゲや食生活の乱れから来るハゲと、区別がつきにくいんですね。

ただ、AGAに特徴的なポイントが2つだけあります。

 

1つは抜け毛がやせ細っている、ということ。

前項の「髪の成長サイクル」で述べたように、AGAにかかると髪の成長期がグッと縮まります。

AGAが原因で抜けた髪は成長が不十分なのです。

 

正常な抜け毛は毛根が丸みを帯びていて、髪もしっかりとした太さがあります。

それに対してAGAにかかった髪は、毛根が区別できないくらいやせていて、髪全体もやせ細っています。

また、AGAは特に髪の生え際に表れやすいという性質があるため、おでこの両端が徐々に浸食されている…という人は要注意です。

 

中期~末期のAGAの状態

中期から末期にかけてのAGAの症状には、誰もが一度は見たことのある有名なものがあります。

M字ハゲって聞いたことありませんか?

真正面から見た時にちょうど髪がアルファベットのMの形のように生えている、あれです。

 

これは生え際の抜け毛が進行した結果起こる、AGAの典型的な症状です。

試しに鏡を一度見てみましょう。

髪の生え際がそり込みをしたように削れていて、Mの形をしていたら100%AGAです。

 

また、そこまでAGAが進行してしまった人は、頭のてっぺん=頭頂部も薄くなっている可能性が高いです。

合わせてチェックしてみましょう。

 

AGAは治せる!気になる治療法&対策法

AGAは治せる!気になる治療法&対策法

さて、ここまでAGAの基礎知識・メカニズム・症状について説明してきました。

男性ホルモンによって起こるAGAって…もしかして治せないんじゃないの!!?

ふと、そう思われた方はいませんか?

 

ご安心下さい、AGAは治せる病気です。

 

確かにAGAは筋肉ムキムキホルモンが変化したハゲホルモン=DHTによって起こっている、つまり体の内部から起こる症状です。

良いシャンプーを使ったり、食事に気をつけたりして治るもんじゃありません。

しかし、医学の発達した現代では、「ハゲホルモン」であるDHTを抑える治療法があるのです。

 

AGAの様々な対策法

AGAの対策としては、強めの発毛剤や自毛植毛から投薬まで様々なものがあります。

しかし、数ある対策法の中でも1番AGAに効き目があるのは、飲み薬による投薬です。

これは薬が筋肉ムキムキホルモンとスーパー酵素の結びつきをシャットアウトすることで、ハゲホルモンを作らないようにしてくれるからなんです。

 

代表的な薬には「ミノキシジル」や「プロペシア」があります。

AGAに悩むあなたなら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

これらは基本的に医薬品なので、AGA専門外来を持つクリニックなどを受診してから薬を飲むことになります。

 

えっ!通院!? と思ったあなた、安心してください。

今や日本全国にAGA専門のクリニックがあり、気軽に相談に行くことができます。

 

今日からでも真剣に治療したい!という方はお近くのクリニックの口コミなどを見て早速通院してみてはいかがでしょうか?

なお、AGA対策について詳しくは【AGAは治せる】効果抜群!男性のAGA対策・基本の4選!でご紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まずは一度この記事の内容を参考にして、自分の抜け毛をチェックしてみて下さい。

 

AGAによる抜け毛なのか、それとも違う原因なのかをはっきりさせることで、今後の対策にも役立ってきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。